漫画:「キングダム」

2018年1月29日

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友人に勧められたとき、初めは難しい歴史ものの漫画かと思い、歴史が苦手な私は読むのをためらいました。休みの日に何気なく積まれたキングダムを手に取ってみたのですが、自分で自分にビックリするほど読み始めたら止まりませんでした。

何かが乗り移ったのかと思うほどでした。

初めて読んだその日は、1日外に出ないで一日読み漁りました。

物語は、熱き志をもった若者信とその彼をとりまく物語で、信が天下をとるまでの話ですが、友情あり、戦いあり、仁義あり、高い志あり、胸を打つシーンが多いです。

途中、登場人物が多く出てくるのですが、一人ひとりが人間味にあふれとても上手に描かれています。

中にはひたすら戦いのシーンが描かれていたりもします。

白と黒のページなのになぜこんなにも躍動感あふれたシーンになるのか、本当に不思議です。戦いのシーンはどれも、涙なしには読めません。

ティッシュを箱で用意です。

この漫画を読んでいる最中に偶然作者のドキュメンタリーをテレビでやっていたのですが、

自らの漫画を書きながら作者も泣いているのをみて、なぜこのキングダムがこれだけ多くの人の心を打つのかわかったような気がしました。

心が入っているんです、キングダムには。

それがページの中からひしひしと伝わってくる漫画は私は初めてです。

目を覆いたいシーンもあります。

ひどすぎると怒りたくなるシーンもあります。

たくさん、人がいなくなります。

でも、だからキングダムなんだと思います。

信という主人公が、悔しさを乗り越えて友情を糧に上に上にとのし上がっていく

その様を巻を読み進むにつれて感じることができるから、目が離せないのです。

できればずっとずっと終わらないでいてほしいですが、そればっかりはダメですよね。でもそう思う位の心をわしずかみにされる漫画です。