テニスの王子様の面白さについて

2017年12月17日

未分類

テニスの王子様の面白さについて はコメントを受け付けていません。


テニスの王子様は言わずと知れた漫画で多くの人に愛されていると思います。
私もその中の一人であり、その魅力について考えてみました。
一番の魅力は漫画だからこそできることをしっかりと実現していることにあると思います。
例えば、主人公の越前リョーマは中学一年生でありながら天衣無縫の極みという究極の技を習得し、球筋が見えなくなるほどのサーブを打てるようになりました。
その他にも、ラケットの面ではなくグリップエンド、つまりは手で握っている場所の棒の裏を利用して打球を返していたりするのです。
普通に考えるとまずありえないと感じることですが、漫画だからこそできることであって、その部分を上手く表現していると感じました。
また、単なる技の使い合いではなく、それぞれのキャラクターの心情をしっかりと描いていたり、過去にふれていたりしており読者を置いていくような構成になっていない等ことも素晴らしい点だと思います。
上記でも触れましたが、私は漫画について二種類の面白さがあると考えています。
一つは漫画でありながら、現実で起こりうるようなリアルさを深く描いていく面白さ。
そしてもう一つは、現実とかけ離れた表現を深く描いていく面白さです。
このテニスの王子様は、後者の表現を取り入れること技術が素晴らしいと私は感じました。
連載が始まった当初はまだ幼かった私ですが、現在も新テニスの王子様として連載が続いていることを考えても、その人気はとても大きく今でもなお素晴らしい漫画を描き続けられていると思うと、すごいという一言に尽きます。
私個人としては、まだまだ連載を続けていって超大作となって漫画の歴史に残っていく作品になってほしいなと感じています。